コラーゲンとプラセンタ

コラーゲンはタンパク質の一種で、人の体内の全タンパク質の約30%がコラーゲンです。
コラーゲンは皮膚、靭帯、腱、軟骨や骨などを形成し、皮膚の弾力性を保っており、加齢とともに減少していきます。
加齢とともに合成される量が分解される量を下回っていくからです。
また、コラーゲンの合成にはビタミンCが必要とされています。

コラーゲンを豊富に含む食品は、ゼラチン、ふかひれ、豚足、鶏の皮、魚の皮などです。
ですから、これらの食品を食べれば日常的にコラーゲンを摂取できます。
ただ、コラーゲンを食べればそれがそのままお肌のコラーゲンになるわけではありません。
一旦吸収分解され、再度コラーゲンとして合成されるのです。

プラセンタとは胎盤のことです。
胎盤は、子宮の中にあり、母体と胎児の間で、栄養などをやりとりするための器官で、
プロゲステロンやエストロゲンなどのホルモンを分泌し、出産の時に排出されます。

栄養価が高いため、胎盤を食べる動物も多いのですが、ヒトの場合でも、胎盤を食べる文化があります。
日本ではあまりききませんが、助産院などで出産時にお願いすると食べさせてくれるところもありますよ。
最近では、胎盤をエキス化してアンチエイジングのために注射利用する美容法があり、プラセンタ注射として効果があるようです。
また、アミノ酸を豊富に含んでいるので美容によいとされています。

コラーゲンもプラセンタもそれぞれ健康食品として、様々なものが発売されています。
成分を確認して安全性の高い納得のいくものを選ぶのが大切です。

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